当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
『CLAのAMGがほしいけど、新型のAMGはまだ出ないの?』と迷っている方も多いはずです。
結論から言うと、いま日本で買えるCLAのAMGは、先代C118をベースにしたCLA 35とCLA 45 Sの最終型です。この記事では、2台の価格と性格の違い、新車と中古のどちらで探すかの考え方をお話しします。
ベンツCLAのAMGは2種類|まずは価格を比べよう
メルセデスAMGのCLAには、CLA 35 4MATICとCLA 45 S 4MATIC+の2モデルがあります。どちらも先代の2代目(C118)がベースです。
2025年12月18日からの価格(税込・メーカー希望小売価格)は次のとおりです。
| モデル | 価格(税込) | ベース | 駆動方式 |
|---|---|---|---|
| メルセデスAMG CLA 35 4MATIC | 875万円 | 先代C118 | 4WD(4MATIC) |
| メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+ | 1,072万円 | 先代C118 | 4WD(4MATIC+) |
| CLA 45 S 4MATIC+ Final Edition(100台限定) | 1,177万円 | 先代C118 | 4WD(4MATIC+) |
| 参考:新型CLA 220(ハイブリッド) | 687万円 | 新型C178 | FF |
CLA 35とCLA 45 Sの差は197万円です。新型のCLA 220と比べると、CLA 35でも188万円高くなります。
新型ベースのAMG CLAは、2026年10月時点で日本では発表されていません。今のAMGは「旧型ベースの最終型」なので、新車の在庫は販売店に確認し、中心は中古で探すことになります。

CLA 35とCLA 45 S、性能は何が違う?
『名前の数字が違うだけで、そんなに変わるの?』と思いますよね。
実は2台は、同じAMGでも性格がかなり違います。CLA 35は普段使いもしやすい「入門のAMG」、CLA 45 Sはサーキットも視野に入れた「本気のAMG」という位置づけです。
| 比べる点 | AMG CLA 35 4MATIC | AMG CLA 45 S 4MATIC+ |
|---|---|---|
| 位置づけ | 日常と走りの両立 | 走りに振り切った上位版 |
| 駆動方式 | 4MATIC | 4MATIC+ |
| 出力 | CLA 45 Sの方がはっきり上 | CLA 35より大幅に高い |
| 乗り心地 | 比較的マイルド | 硬めになりやすい |
| 新車価格 | 875万円 | 1,072万円 |
出力の具体的な数値は、年式やマイナーチェンジで変わることがあります。中古で探す時は、その個体の年式のカタログ値を確認してみてください。
- 毎日の通勤や買い物にも使いたい
- 家族を乗せる機会がある
- 価格と維持費を抑えたい
- 走りの楽しさを最優先にしたい
- サーキット走行も考えている
- 予算と維持費に余裕がある
例えばこんな相談はよくあります。
「週末に峠を走るくらいなら、35で足りますか?」
「公道で楽しむなら35でも十分という方は多いです。45 Sは乗り心地も硬めなので、試乗して決めるのがおすすめですね」
普通のCLAとの比べ方はCLA 180・CLA 220・EVの選び方もあわせて見てみてください。
CLAのAMGにエアサスは付いている?
「ベンツ CLA エアサス」で調べている方もいますよね。
CLAは、AMGも含めてエアサスペンションの設定は基本的にありません。AMGの足回りは、電子制御で硬さを変えるダンパー(AMGライドコントロール)が中心です。
中古の個体で可変ダンパーが付いているかは、装備表や車検証だけでは分かりにくいことがあります。販売店に「走行モードで足回りの硬さが変わるか」を聞くのが確実です。
ここが大事なところです。可変ダンパーは便利な反面、年数がたつと交換費用が高くなりやすい部品です。中古で選ぶなら、点検記録に足回りの整備歴があるかも見ておきましょう。
新型CLAとの違いは?AMGを選ぶ前に考えたいこと
『どうせ高いお金を出すなら、新型の方がいいのでは?』と迷う方もいるはずです。
新型CLA(3代目)はハイブリッドとEVの2本立てで、駆動方式はハイブリッドがFF、EVが後輪駆動です。新型に4WDの設定はありません。一方、AMG CLA 35/CLA 45 Sは4WDです。
| 比べる点 | AMG CLA(先代ベース) | 新型CLA(ハイブリッド/EV) |
|---|---|---|
| 世代 | 2代目C118 | 3代目C178 |
| 駆動方式 | 4WD | FF/後輪駆動 |
| 安全装備の名称 | レーダーセーフティパッケージ等 | MB.DRIVE・センターエアバッグ |
| 画面・OS | 先代のMBUX | 第4世代MBUX(MB.OS) |
| 自動車税 | 排気量の区分による | HV年30,500円/EV年25,000円 |
安全装備やナビは、新型の方が新しい世代です。走りの楽しさと4WDを取るならAMG、最新の装備と燃費を取るなら新型、という分け方がしやすいです。
雪道や雨の日の安定感を重視するなら、4WDのAMGは心強い選択肢です。逆に、燃費や税金を抑えたいなら新型ハイブリッドの方が向いています。
新型ハイブリッドやEVの馬力はCLAのスペックと馬力で比べています。
AMG CLAを中古で選ぶ時のチェックポイント
AMGの中古は、普通のCLAよりも個体の差が大きいです。走り方や整備の仕方で状態がかなり変わるからなんです。
- 定期点検の記録簿がそろっているか
- タイヤとブレーキの残りがどれくらいか
- 社外マフラーや車高調などの改造歴がないか
- 事故歴・修復歴の有無を販売店の書面で確かめる
- 走行モードの切り替えと警告灯の点灯がないか

改造されたAMGは、純正に戻すと費用がかかります。見た目が気に入っても、車検に通る状態かどうかは別の話です。売る時の査定にも響きやすいので、ノーマルに近い個体を選ぶ方が安心です。
メルセデスの認定中古車は価格が高めな分、保証が付きます。一般の中古車で買う時は、販売店独自の保証の範囲と期間を書面で確認しておきましょう。
中古相場は、年式・走行距離・限定車かどうかで大きく変わります。新車価格からかなり下がった個体もあれば、Final Editionのように値落ちしにくいものもあります。
先代C118の中古全般の狙い目はCLAの中古車の選び方でまとめています。
維持費は普通のCLAとどう違う?
AMGは買った後のお金も気になりますよね。中古で安く買えても、維持費が想定より高くて手放す方もいます。
タイヤやブレーキは高性能な分、交換費用が高くなりがちです。保険料も車両価格が高いので、普通のCLAより上がる傾向があります。
| 項目 | 普通のCLA(新型HV) | AMG CLA |
|---|---|---|
| 燃料 | ハイオク | ハイオク |
| タイヤ・ブレーキ | 標準的 | 高性能品で高くなりやすい |
| 保険料 | 車両価格に応じて | 車両価格が高く上がりやすい |
| 故障時の修理費 | 部品による | 専用部品は高くなりやすい |
修理費は部品の種類と年数で大きく変わるので、ここでは金額を出しません。気になる箇所はCLAの故障と修理費の目安で確認してみてください。
限定のFinal Editionはどんなモデル?
『Final Editionって、普通のCLA 45 Sと何が違うの?』と気になった方もいますよね。
AMG CLA 45 S 4MATIC+ Final Editionは、2025年12月18日に受注が始まった100台限定のモデルです。価格は税込1,177万円で、通常のCLA 45 Sより105万円高い設定でした。
| 比べる点 | CLA 45 S 4MATIC+ | Final Edition |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 1,072万円 | 1,177万円 |
| 台数 | 通常販売 | 100台限定 |
| ベース | 先代C118 | 先代C118 |
| 中古での出方 | 年式・距離でばらつく | 台数が少なく出にくい |
名前のとおり、先代ベースのCLA 45 Sの締めくくりとなるモデルです。台数が少ないので、中古でもなかなか出てこない可能性があります。
限定車は専用装備が付いていることが多く、そこが価値の中心です。中古で見つけたら、専用の内外装がそろっているか、純正部品が外されていないかを販売店に聞いてみてください。
例えばこんな場面です。気に入った個体のホイールが社外品に替わっていたら、純正ホイールが付属するかどうかで評価が変わります。
AMG CLAを手放す時に知っておきたいこと
買う前から売る時のことを考えるのは早いと思うかもしれません。ただ、AMGは売り方で手元に残る金額が変わりやすい車なんです。
一般に、ノーマルに近い状態で記録簿がそろった個体の方が、査定で評価されやすいと言われます。限定車や人気色かどうかも、値段に関わってきます。
- 点検記録簿と取扱説明書がそろっている
- 純正部品が残っている(社外品に替えた場合)
- 修復歴がない
- 内装の傷みやにおいが少ない
年式やグレード別の相場の目安はCLAのリセールと買取相場で見られます。乗り換えを考えている方は、一度目を通しておくと安心です。
AMG CLAはどこで探す?新車と中古の探し方
新車のCLA 35/CLA 45 Sは、2026年10月時点で注文できるかがはっきりしません。最終型なので、販売店にある在庫車が中心になる可能性があります。
まずは近くの正規販売店に、在庫と納期を聞いてみてください。
- 正規販売店に新車在庫の有無を聞く
- 認定中古車で年式・走行距離の条件を決めて探す
- 一般の中古車も同じ条件で比べる
- 気になる個体は試乗して足回りと警告灯を確かめる
中古で探すなら、年式や色、走行距離で絞り込める中古車サイトが便利です。条件をそろえて見比べると、相場の幅がつかめます!
ベンツCLA買いたいドットコム
ベンツCLAの値段、先に相場を見ておく
年式や走行距離、色の条件で中古のAMG CLAを絞り込んでみませんか。同じ条件で何台か見比べると、相場の幅がつかめます。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
新車の値引きの考え方はCLAの値引き相場と交渉の順番、新型の総額はCLAの新車価格一覧にまとめています。
よくある質問
ベンツCLAのAMGは新型ですか?
いいえ、AMG CLA 35とCLA 45 Sは先代(C118)がベースの最終型です。新型ベースのAMG CLAは2026年10月時点で日本では発表されていません。
AMG CLA 35とCLA 45 Sの価格差はいくらですか?
2025年12月18日からの税込価格で、CLA 35が875万円、CLA 45 Sが1,072万円です。差は197万円です。限定のFinal Editionは1,177万円でした。
AMG CLAは今でも新車で買えますか?
最終型のため、販売店にある在庫に限られる可能性があります。注文できるかどうかは、正規販売店に確認するのが確実です。
CLAにエアサスはありますか?
CLAはAMGも含めてエアサスペンションの設定は基本的にありません。AMGは電子制御で硬さを変えるダンパーが中心です。個体の装備は販売店で確認してください。
中古のAMG CLAで気をつけることは?
点検記録簿、タイヤとブレーキの残り、改造歴、修復歴を確認しておきましょう。保証の範囲と期間も書面でもらっておくと安心です。
まとめ
- CLAのAMGはCLA 35(875万円)とCLA 45 S(1,072万円)の2種類で、どちらも先代C118ベースの最終型
- 新型ベースのAMG CLAは日本未発表。新車は在庫確認、中心は中古探し
- CLA 35は日常寄り、CLA 45 Sは走り寄り。どちらも4WD
- CLAにエアサスの設定は基本的に無く、AMGは可変ダンパーが中心
- 中古は記録簿・改造歴・保証を書面で確かめる




コメント