ベンツCLAの燃費|新型ハイブリッドWLTC 16.7〜20.2km/Lとハイオク

ガソリンスタンドで給油を待つ4ドアクーペのイメージ

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CLAが気になっているけれど、輸入車の燃費や燃料代がどれくらいかかるのか心配ですよね。

結論から言うと、新型CLAの燃費はWLTCモードでCLA 180が16.7〜18.8km/L、CLA 220が20.2km/Lです。燃料はハイオクで、タンクは43Lです。

カタログ燃費の見方と、年間の燃料代の目安、先代ディーゼルとの違いを順にお話しします。

目次

新型CLAの燃費はどれくらい?

まずは数字を一覧で見てみましょう。新型(3代目・2026年7月発売)は、1.5Lターボに48Vのハイブリッドを組み合わせています。

モデル燃費(WLTCモード)燃料タンク容量価格(税込)
CLA 18016.7〜18.8km/Lハイオク43L5,980,000円
CLA 22020.2km/L(高速道路モード23.2km/L)ハイオク43L6,870,000円
CLA 220 Shooting Brake19.9km/L(報道値)ハイオク43L7,100,000円
CLA 180 Shooting Brake要確認ハイオク43L6,210,000円

数値はメルセデス・ベンツ日本の発表内容を報じた大手メディアの情報をもとにしています。CLA 180の燃費は、装備などの仕様によって幅があります。

先に結論

新型CLAはハイオク仕様で、WLTCモードは16.7〜20.2km/Lです。カタログ上は、パワーのあるCLA 220の方がCLA 180より良い値になっています。

新型CLAのグレード別のWLTCモード燃費を示した図解

『CLA 220の方が速いのに、燃費も良いの?』と不思議に思う方も多いはずです。

ここは公表されている値をそのまま載せています。実際の燃費は走り方や道で変わるので、グレードを燃費だけで決めない方が安心です。

グレードの違いはCLA 180・CLA 220・EVの選び方で詳しく比べています。

ベンツCLAの燃料はハイオク?軽油は入れられる?

ここは大事なところです。新型CLAのハイブリッドは、ガソリンのハイオクを入れる車です。

新型(3代目)にはディーゼルエンジンのモデルがありません。だから、新型に軽油を入れることはありません。

軽油やレギュラーを入れない

ガソリン車に軽油を入れると、エンジンが止まったり故障につながったりします。セルフスタンドでは、ノズルの色と「ハイオク」の表示を確かめてから給油しましょう。間違えて入れた時は、エンジンをかけずにスタンドや販売店に相談してください。

『先代は軽油だった気がするけど…』という方は、先代(2代目・C118)のディーゼル「CLA 200 d」に乗っていたのかもしれません。中古でCLAを選ぶ時は、車検証の燃料の欄を見ておくと確実です。

給油口はどこ?

給油口の位置や開け方は、年式で違うことがあります。メーターの燃料計の横にある小さな三角の向きで、どちら側に給油口があるかが分かる車が多いですよ。

給油口やボンネットの開け方はベンツCLAの取扱説明書の要点にまとめています。

ガソリンタンク43Lで何km走れる?

『満タンでどれくらい走れるの?』も気になりますよね。タンク容量43Lとカタログ燃費で計算すると、次のようになります。

モデル燃費(WLTC)43L×燃費の計算値
CLA 180(燃費が低い仕様)16.7km/L約718km
CLA 180(燃費が高い仕様)18.8km/L約808km
CLA 22020.2km/L約869km

これはタンクを空になるまで使い切り、カタログ通りの燃費で走った時の計算値です。実際は警告灯が付いたら早めに給油するので、計算値より短く見ておきましょう。

実燃費を自分で測る方法
  • 満タンにして、トリップメーターを0に戻す
  • 次の満タン給油で入った量(L)を記録する
  • 走った距離を入った量で割ると、実燃費が分かる
  • 3回くらい続けて平均すると、ぶれが少なくなる

例えば、こんな会話になることも。

「この前、満タンで何km走れた?」
「街乗りばかりだったから、カタログよりは短かったかな」

街乗りが多いか、高速が多いかで実燃費は大きく変わります。自分の使い方で測ってみるのが一番です。

年間の燃料代はいくら?

燃費が分かったら、次は燃料代ですよね。ここでは、年間1万km走る場合で計算してみます。

ハイオクの価格は時期と地域で変わるので、ここでは仮に1Lあたり190円として計算しています。お住まいの地域の価格に置き換えて見てみてください。

モデル燃費(WLTC)1万kmで使う量燃料代の計算値(ハイオク190円/Lの仮定)
CLA 18016.7km/L約599L約11.4万円
CLA 18018.8km/L約532L約10.1万円
CLA 22020.2km/L約495L約9.4万円
CLA 220 Shooting Brake19.9km/L約503L約9.5万円

カタログ燃費での計算なので、実際はこれより多めにかかることが多いと見ておくと安心です。

EVなら燃料代はどう変わる?

EVの「CLA with EQ Technology」は、CLA 250+がバッテリー85.5kWhでWLTPの航続771kmです。この数字で計算すると1kmあたり約0.11kWhで、1万kmなら約1,100kWhです。電気代を仮に1kWhあたり31円とすると約3.4万円ですが、充電する場所や料金プランで大きく変わります。

CLAの年間燃料代の計算例をグレード別に比べた図解

燃料代は、維持費の中では毎月かかる部分です。税金や保険、車検まで含めた全体はベンツCLAの維持費は年間いくら?にまとめています。

先代のディーゼル(CLA 200 d)の燃費はどうだった?

『ディーゼルの方が燃費が良かったのでは?』と気になる方もいますよね。

先代(2代目・C118)には、軽油で走る「CLA 200 d」がありました。新型ではディーゼルが無くなり、ハイブリッドとEVの2本立てになっています。

先代ディーゼルの燃費は、年式や仕様で値が違います。中古で選ぶ時は、その車のカタログか車検証の情報で確かめておきましょう。

新型ハイブリッドを選ぶ理由
  • 新しいプラットフォームとMB.OSを積んだ最新型
  • WLTCで16.7〜20.2km/L
  • 自動車税は年30,500円(1.5L)
先代ディーゼルを中古で選ぶ時の注意
  • 燃費は年式・仕様で確かめる必要がある
  • 燃料は軽油なので、給油を間違えないよう慣れが要る
  • 新車ではもう買えない

中古の年式の選び方はベンツCLAの中古車の選び方を参考にしてみてください。

実燃費がカタログより落ちやすいのはどんな時?

『カタログ通りに走れるの?』と思いますよね。正直なところ、WLTCモードの値は決まった条件で測った数字なので、普段の運転では下回ることが多いんです。

特に差が出やすいのは、次のような使い方です。

使い方燃費への影響理由
片道数kmの短い移動ばかり落ちやすいエンジンが温まる前に着いてしまう
渋滞の多い街乗り落ちやすい停止と発進を繰り返す
エアコンを強く使う夏・冬落ちやすい電気を多く使う
一定の速さで走る高速道路カタログに近づきやすいCLA 220の高速道路モードは23.2km/L
荷物や人をたくさん載せる落ちやすい重くなるほど力が要る

ハイブリッドは、発進や加速をモーターが手伝ってくれます。ただ、モーターは30PSで、エンジンを助ける役割です。モーターだけで長く走る車ではない点は、知っておきたいところですね。

シューティングブレークとEVの燃費

シューティングブレークは、CLA 220 Shooting BrakeでWLTCモード19.9km/Lと報じられています。セダンのCLA 220(20.2km/L)と大きくは変わりません。EVはCLA 250+がWLTPで771km、CLA 200が525kmです。

『通勤の片道が5kmくらいなんだけど…』という方は、カタログより低めの燃費で予算を組んでおくと安心です。逆に、週末に遠出が多い方はカタログに近い数字が出やすくなります。

燃費で選ぶならCLA 180とCLA 220のどっち?

カタログの燃費だけを見ると、CLA 220(20.2km/L)の方がCLA 180(16.7〜18.8km/L)より良い値です。ただ、車両価格はCLA 220が890,000円高くなります。

年1万kmの燃料代の計算例では、差は年に1万〜2万円ほどです。燃料代だけで価格差を取り戻すのは難しいので、グレードは走りや装備の好みで選ぶのがおすすめですよ。

燃費を少しでも良くするには?

最後に、日々の運転でできる工夫をまとめておきますね。実は、特別なことをしなくても燃費は変わるんです。

燃費を落とさないための習慣
  1. 月に1回くらい、タイヤの空気圧を点検する
  2. 発進はふんわり、前の車との間をあけて急ブレーキを減らす
  3. 普段はエコ系やコンフォート系の走行モードで走る
  4. トランクに使わない重い荷物を積みっぱなしにしない
  5. オイル交換などの点検を時期どおりに受ける

空気圧が下がっていると、タイヤの転がりが重くなって燃費が落ちます。タイヤサイズや空気圧、交換費用の考え方はベンツCLAのタイヤサイズと交換費用で詳しく書いています。

スポーツ系の走行モードは、アクセルの反応が鋭くなるぶん燃料を使いやすくなります。モードの使い分けはベンツCLAの乗り心地と走りにまとめています。

購入の前に値引きや見積もりの取り方を知っておきたい方は、ベンツCLAの値引き相場と交渉の順番も参考にしてみてください。

ハイオクの単価は地域や時期でかなり変わります。家計の予算を立てる時は、近所のスタンドの価格を当てはめて、上の表の計算をやり直してみてください。

よくある質問

ベンツCLAの燃費はどれくらいですか?

新型のWLTCモードで、CLA 180が16.7〜18.8km/L、CLA 220が20.2km/Lです。実際の燃費は走り方や道で変わります。

ベンツCLAの燃料はハイオクですか?

はい、新型のハイブリッドはハイオクです。ガソリンタンクの容量は43Lです。

新型CLAにディーゼルはありますか?

ありません。新型(3代目)はハイブリッドとEVの2本立てです。ディーゼルの「CLA 200 d」は先代(2代目・C118)のグレードです。

シューティングブレークの燃費は?

CLA 220 Shooting BrakeはWLTCモード19.9km/Lと報じられています。CLA 180 Shooting Brakeの値は確かめきれていないので、販売店で確かめてみてください。

満タンで何km走れますか?

タンク43Lとカタログ燃費で計算すると、約718〜869kmです。実際は早めに給油するので、これより短く見ておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 新型CLAのWLTC燃費はCLA 180が16.7〜18.8km/L、CLA 220が20.2km/L
  • 燃料はハイオク、ガソリンタンクは43L
  • 新型にディーゼルは無く、CLA 200 dは先代のグレード
  • 年1万kmなら燃料代の計算値は約9.4万〜11.4万円(ハイオク190円/Lの仮定)
  • 空気圧の点検と穏やかな運転で、燃費の落ち込みを防げる
ベンツCLA買いたいドットコム

ベンツCLA買いたいドットコム 編集部

ベンツCLAの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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