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『CLAのタイヤ、そろそろ替え時かも。でもサイズも値段もよく分からない』という方は多いはずです。
結論から言うと、新型CLA 180の標準タイヤは前後とも225/45R18です。ただ、年式やホイールで違うので、交換前に今付いているタイヤの側面と、運転席ドア付近のラベルを見るのがいちばん確実なんです。
この記事を読めば、サイズの読み方から空気圧、交換費用、冬タイヤの選び方までひと通り分かります。
ベンツCLAのタイヤサイズは?
まずは数字から見ていきましょう。
新型(3代目・2026年7月発売)のCLA 180は、前後とも同じ225/45R18です(報道されたカタログ値より)。
| モデル(3代目) | 標準タイヤサイズ | 備考 |
|---|---|---|
| CLA 180(セダン) | 225/45R18(前後) | カタログ値 |
| CLA 180 Launch Edition | 専用19インチAMGアルミ | タイヤ幅は車両ラベルで確認 |
| CLA 220 | 未確認 | 車両ラベル・見積書で確認 |
| シューティングブレーク | 未確認 | 車両ラベル・見積書で確認 |
| EV(with EQ Technology) | 未確認 | 車両ラベル・見積書で確認 |

いま確定している数字は、CLA 180の225/45R18です。ほかのグレードやシューティングブレーク、オプションの大径ホイールは、実車のラベルで確かめておきましょう。
225/45R18の読み方
『数字の並びがよく分からない』という方のために、簡単に読み方を書いておきますね。
- 225:タイヤの幅(mm)
- 45:幅に対する側面の高さの割合(%)
- R:ラジアルタイヤ
- 18:ホイールの直径(インチ)
側面には、このあとに「94W」のような数字と記号が続きます。これは荷重の強さと速度の上限で、交換の時に同じか上のものを選ぶのが基本です。
シューティングブレークのタイヤサイズは?
シューティングブレークは、全長・全幅・ホイールベースがセダンと同じです(全長4,725mm・全幅1,835mm・WB2,790mm)。
ただ、タイヤサイズの個別の数字は確認できていません。オプションのホイールで変わることもあるので、車両のラベルを見るのが確実です。
先代(C118)や初代(C117)は?
先代と初代は、年式・グレード・AMGラインの有無でサイズが分かれます。
中古で買った車なら、前のオーナーがホイールを替えていることも。今付いているタイヤの側面の数字と、ドア付近のラベルが合っているかを見ておくと安心です。
サイズはどこで確かめる?
『車検証に書いてあるのでは?』と思う方もいますよね。
実は、車検証にはタイヤサイズは書かれていません。確かめる場所は次の3つです。
- 今付いているタイヤの側面(サイドウォール)の数字を見る
- 運転席ドアを開けた車体側のラベルを見る
- 取扱説明書のタイヤの項目を見る
ラベルには、指定のサイズと空気圧が並んで書いてあることが多いです。スマホで写真を撮っておくと、タイヤ店で話が早く進みます。
前後でサイズが違うことはある?
CLA 180の標準は前後同じサイズです。
ただ、オプションの大径ホイールやAMGモデルでは、前後で幅が違う組み合わせもあります。前後が違う車は、前後の入れ替え(ローテーション)ができない点も覚えておきましょう。
空気圧はいくつ?リセットのやり方は?
ここが大事なところです。
空気圧の指定値は、運転席ドア付近のラベルか給油口の内側に書いてあります。乗る人数や荷物の量で値が分かれていることもあるので、表を見比べてみてください。
| 確かめること | どこで見る | 頻度の目安 |
|---|---|---|
| 指定の空気圧 | ドア付近・給油口のラベル | 最初に1回 |
| 今の空気圧 | ガソリンスタンドや自宅の空気入れ | 月に1回 |
| 警告の有無 | メーターの空気圧警告 | 乗るたび |
空気圧は、タイヤが冷えている時に測るのが基本です。走った直後は高めに出るので、少し時間をおいてから測りましょう。
空気圧が低いとどうなる?
『少しぐらい低くても大丈夫でしょ』と思いがちですよね。
空気圧が低いと、タイヤの片減りや燃費の悪化につながります。燃費の数字の考え方はベンツCLAの燃費で書いています。
空気圧の警告をリセットする流れ
空気を入れたあと、メーターの警告が消えないことがあります。
メルセデスの多くの年式では、メーターや画面の設定メニューから空気圧の監視を再スタートさせる形です。新型(MB.OS)と先代では画面が違うので、手順は取扱説明書で見ておきましょう。
- ラベルの指定値に合わせて4本に空気を入れる
- 設定メニューで空気圧の監視を再スタートさせる
- しばらく走って警告が消えるか見る
- 消えない時は販売店でセンサーを点検してもらう
例えばこんな場面があります。
「空気を入れたのに、まだ黄色いマークが付いてるんです」
「再スタートの操作をしてから、少し走ってみてください。それでも消えなければセンサーを見ますね」
交換の時期はどう見分ける?
『まだ溝はあるし、替えなくていいよね』と思いがちですよね。
タイヤの替え時は、溝の深さだけでは決まりません。ゴムは年数がたつと硬くなるので、溝が残っていてもひび割れが出ることがあるんです。
| 見るところ | 替え時のサイン | ひとこと |
|---|---|---|
| 溝の深さ | スリップサインが出た | 残り1.6mmで車検に通らない |
| 側面のひび | 細かいひびが広がってきた | 段差でぶつけた傷も要注意 |
| 製造年 | 4けたの数字で古いと分かる | 例 3524なら2024年の35週目 |
| 走り | 雨の日に滑りやすくなった | 静かさが落ちることも |
スリップサインは、溝の中にある少し盛り上がった部分です。ここが表面と同じ高さになったら、もう交換の時期ですよ!
例えばこんな場面です。
「溝はまだあるのに、替えたほうがいいんですか?」
「側面にひびが出てきていますね。雨の日のブレーキが気になるなら、早めに替えておくと安心ですよ」
タイヤ交換の費用はいくら?
『18インチの輸入車だし、高いんじゃないの?』と不安になりますよね。
費用は、タイヤのブランドと店で大きく変わります。金額は時期と地域でも動くので、ここでは何にお金がかかるかを見ておきましょう。
| 費用の項目 | 中身 | ひとこと |
|---|---|---|
| タイヤ本体(4本) | 銘柄・サイズで変わる | 費用のほとんどがここ |
| 組み換え・バランス | ホイールからの脱着と調整 | 18インチ以上は割高になりやすい |
| 廃タイヤの処分 | 古いタイヤの引き取り | 店で数百円単位が多い |
| エアバルブ | ゴムバルブの交換 | 空気圧センサー付きは別扱い |
| 持ち込み料 | ネットで買って持ち込む場合 | 店によって受けないことも |
18インチのプレミアムブランドを4本替えると、合計で十数万円程度になることもあります。銘柄を変えるだけで、数万円単位の差が出ることも!
同じ銘柄・同じサイズで、2〜3店の見積もりを並べてみてください。工賃の中身(バランス・バルブ・処分)が含まれているかで、総額が変わります。
ディーラーとタイヤ店、どちらで替える?
結論から言うと、どちらでも交換はできます。
ディーラーは車の記録と一緒に管理してもらえる安心感があります。タイヤ店やカー用品店は、銘柄の選択肢が多く、価格を比べやすいのがいいところです。
- 点検の記録とまとめて管理できる
- 車に合うサイズを確かめてもらえる
- 選べる銘柄が限られることがある
- 工賃込みの総額は高めになりやすい
タイヤ選びのおすすめの考え方
『どの銘柄がいいの?』と迷う方も多いはずです。
ベンツの承認タイヤは、側面に「MO」などの印が付いています。迷った時は、印が付いたものから乗り心地と静かさで選ぶのがひとつの方法です。
乗り心地の話はベンツCLAの乗り心地と走りで詳しく書いています。
スタッドレスタイヤはどう選ぶ?
雪の地域に住んでいたり、冬にスキーへ行ったりするなら、冬タイヤは考えておきたいですよね。
選び方は、同じサイズにするか、ホイールを小さくする(インチダウン)かの2つです。
| 選び方 | いいところ | 気をつけること |
|---|---|---|
| 同じ225/45R18 | 見た目と走りが変わらない | タイヤ代が高めになりやすい |
| インチダウン | タイヤ代を抑えやすい | ブレーキに当たらないか確認が要る |
インチダウンする時は、ブレーキの部品にホイールが当たらないか、荷重の強さが足りるかを、タイヤ店で確かめてもらいましょう。
ベンツはボルトでホイールを留める方式で、国産車用のナットは使えません。ホイールとボルトの適合は、購入前に店で確かめておきましょう。
EVのCLAは何が違う?
EVのCLA(with EQ Technology)は、車両重量が2,040kgと報じられています。ハイブリッドのCLA 180(1,650kg)より重いんです。
重い車は、荷重の強さに余裕のあるタイヤが求められます。冬タイヤも、EVに合う荷重表示かを店で確かめておくと安心です。
EVの全体像はベンツCLAのEVにまとめています。
履き替えと保管の手間
『冬だけ替えるの、面倒そう』と思いますよね。
18インチのタイヤ4本は、マンションのベランダでは置き場所に困ることも。店の保管サービスを使うと、履き替えの予約と一緒に預けられます。
タイヤ代は維持費のどのくらい?
タイヤは毎年かかるお金ではありません。
でも替える年は一度に大きく出ていくので、年割りで考えておくと気が楽です。例えば、交換費用を使う年数で割ってみてください。
| 毎年かかるもの | 新型ハイブリッド | 新型EV |
|---|---|---|
| 自動車税(種別割) | 年30,500円 | 年25,000円 |
| タイヤ | 交換費用を使う年数で割る | 同じ考え方 |
| 燃料・電気 | ハイオク(タンク43L) | 充電 |
税金やオイル交換も含めた年間の総額は、ベンツCLAの維持費は年間いくら?で見られます。
オイルの話はベンツCLAのオイル交換・メンテナンスで書いています。

- 側面の数字とドア付近のラベルを見比べる
- 溝の深さとひび割れを見る
- 製造年(側面の4けたの数字)を見る
- 同じ銘柄で2〜3店の見積もりを取る
これから新車で買う方は、購入時にタイヤやホイールの仕様も見積書で見ておきましょう。値引きの進め方はベンツCLAの値引き相場と交渉の順番を参考にしてみてください。
よくある質問
ベンツCLAのタイヤサイズはいくつですか?
新型CLA 180の標準は前後とも225/45R18です。ほかのグレードやオプションのホイールは違うことがあるので、運転席ドア付近のラベルで確かめてください。
シューティングブレークのタイヤサイズはセダンと同じですか?
車体の寸法は同じですが、タイヤサイズの個別の数字は確認できていません。車両のラベルや見積書で確かめるのが確実です。
空気圧はどのくらいにすればいいですか?
指定の値は運転席ドア付近か給油口の内側のラベルに書いてあります。乗る人数や荷物で値が分かれていることもあるので、表を見て合わせてください。
空気を入れたのに警告が消えません。
設定メニューで空気圧の監視を再スタートさせ、少し走ってみてください。それでも消えない時は、販売店でセンサーを点検してもらいましょう。
スタッドレスはインチダウンしても大丈夫ですか?
できる場合が多いですが、ブレーキに当たらないかと荷重の強さを確かめる必要があります。タイヤ店で適合を見てもらってから決めましょう。
まとめ
- 新型CLA 180の標準タイヤは前後とも225/45R18
- サイズはタイヤの側面と運転席ドア付近のラベルで確かめる
- 空気圧は月1回、冷えている時に測るのが基本
- 交換費用は銘柄と店で変わるので2〜3店で比べる
- スタッドレスはインチダウンの適合とホイールボルトに注意





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